【17,726.05ドル】2022年6月、運用7ヶ月目の資産状況｜カナダ生活のお金についてのブログ

こんにちは！カナダ生活6年目のようぺーです！

運用7ヶ月目となる2022年6月の資産総額は17,726.05CADでした！前月の19,484.23ドルから1758.18CADの減少となりました。

米国が利上げをしている影響で、ポートフォリオの資産は1割が減少中。

現在の運用状況（2つのアカウント合計）

今月の配当金は10USDほどあったようです、配当金の累積額は30USDほどとなっている。（ただ、集計がいまいちあっていないので、再集計の必要あり。）

また、新規の入金額はありませんでしたが、今月に4,000CADの入金を予定。10月にも4,000CAD程度の入金を予定している。

ここ数ヶ月は入金を行っていないのと、金利上昇の影響で緩やかに資産は下り坂。1,000ドル単位で資産が下落するのは仕方ない市況なので、淡々と積み上げていくのみ。

先程の資産額の中のRESP口座の状況は下記のようになっています。

累計の補助金は550CADとなった。政府の支えがなければ、運用状況はかなりマイナスとなっているので、非常に助かっている。

子供がいる方は最大で7,200ドルの補助金が受け取れるRESPの運用をおすすめします。子供が大学や専門学校等に行く時に備えて、早めに備えておくと安心です。

今月は色々と移動しています。青森や岩手などの三陸方面も行きました。寝台列車のスペーシアに乗り東北旅。津波の伝承館にいったりと、色々と考えさせられる出来事がありましたが、貴重な経験が出来たと思います。

資産推移のグラフからもわかるように、今月は目減りしています。よく、「相場が下落しているときは買い時だ！」などと言われます。割安で購入できる状況は嬉しいことですが、精神的にはあまり気持ちの良いものではないですね。

投資用の現状のキャッシュポジションが10％以下となっているので、資産が下落するたびに若干ヒヤヒヤすることもある。心地よいラインを探って、おくことは大切ですね。

とりあえず、当初の予定のように4,000ドルを入金して、色々と買い増していこうと思います。

投資理由や始め方については、下記の記事にてご紹介しています。

また、資産の構築の為に合わせて副業にも取り組んでおくとRESPに拠出できる金額も十分に確保出来て、収入の多角化に繋がり安心につながるかと思います。